勝山市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会(第2号12月 5日)
具体的な組織の改正は、これまでの福祉児童課は、児童という単語を取り除いて福祉課となり、主に生活保護、障害者福祉等のみの所管となり、子どもに関する業務はなくなるわけでございます。 一方、教育委員会事務局に教育総務課と新たにこども課が新設され、教育委員会がこれまでの保育園の所管であった0歳からの乳幼児も一元的に担当することとなるわけでございます。
具体的な組織の改正は、これまでの福祉児童課は、児童という単語を取り除いて福祉課となり、主に生活保護、障害者福祉等のみの所管となり、子どもに関する業務はなくなるわけでございます。 一方、教育委員会事務局に教育総務課と新たにこども課が新設され、教育委員会がこれまでの保育園の所管であった0歳からの乳幼児も一元的に担当することとなるわけでございます。
高齢者や障害者福祉等の充実強化するとともに、福祉の現場で働く人たちの待遇を改善ということでうたってありますが、その点について、どういった点を充実強化されて今後、支援事業、補助事業などを行っていくのか、具体的にお願いいたします。
国民健康保険、介護保険、障害者福祉等を支える予算である社会保障関連の予算では44億6200万円、行政サービスを支えていただいている基礎となる職員さんの人件費43億6700万円、消防署の運営の基礎となる消防費9億7800万円、ごみ収集業務委託料等1億4000万円等、義務的経費が全体の43%を占めています。
近年、我が国においては介護保険制度や支援費制度を初めとする公的福祉施設の整備充実とあわせて、障害のあるなしにかかわらずだれもが安心して暮らせる福祉のまちづくりの実現を目指すノーマライゼーション理念に基づく地域福祉の推進により、高齢者福祉や障害者福祉等の大幅な増進が図られてきております。